続・親知らず

さてさて、欠けてしまった親知らず。食事をしたり、冷たい物を食べても痛くない!大丈夫!と思っていたのですが・・・、強く噛み締めると歯の奥で鈍痛がすることを最近気付いたりして。実は奥の方では結構まずいことになってるのではないかと歯医者に行ってきたのですよ。どうやら前回通院したのが平成 17 年。3 年ぶりですね、お久しぶりです!

担当したのは院長先生。もし抜歯ということになったら、少しでも経験が多い人の方がいいかなと思ってそうしたのですが、第一声で「あ、これは抜歯だね」とのこと・・・。想定の範囲内(古っ)ではあるものの・・・、せっかくまっすぐ生えてきてるから抜くこともないんじゃないかな〜と淡い期待を抱いたのもつかの間、レントゲンの結果でそれは打ち砕かれました。えっと・・・、歯の内部がほぼ虫歯でした(^^; 神経まで来ていないのがせめてもの救い?

「治療出来なくもないけど、神経殺さないといけないし治療も長引くよ?」「とりあえず削って詰めておくから」と言われたので、よし!しばらく様子見か!と安心していたら・・・、「はい、今日はこれで終わり」「次回抜歯ね」。・・・やっぱりそう来ますか。

ということで今週末抜歯予定。ぼろぼろになって抜きにくくなる前にやってしまおうという判断。セカンドオピニオンでもと思いましたが、削って詰めたあとじゃ意味なさそうだし。心配なのは抜歯後かな〜。腫れたりするとちょっとまずい時期なのでそれだけが・・・。